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パナホームの空気環境の早わかり!

 

末永く住み続ける住居は、当然、健康に配慮されたものでなければいけません

 

そんなことから、各ハウスメーカーも空気環境にこだわった住宅仕様が増えてきました。

 

そのような時代の流れで、パナホームはどのような空気環境を提供しているのでしょうか。

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大きく3つに分けると、パナホームの空気環境は、

 

珪藻土を使用した「住宅内の湿度コントロール」

 

建材からの有害化学物質の放散量をおさえた「VOC対策」

 

ベース空間から取り入れた空気の「HEPAフィルターでの浄化」です。

 

 

住宅内の湿度コントロール(調湿作用)

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パナホームは、吸放湿性能に優れた北海道の稚内珪藻土を内装下地の石膏ボードに使用することで、宅内の適度な湿気、乾燥を保つようにしています。

 

パナホーム 珪藻土

 

珪藻土とは、鉱物の一種で何百万年と歳月をかけて海中の植物性プランクトンが堆積し化石化したもの。

 

珪藻土には、とても細やかな孔が、無数に空いていて、高湿度状態になると湿気を吸着し、過乾燥状態になると、吸湿した湿気を放出する作用を持っています。
この作用は、繰り返し半永久的に働くものなので、メンテナンスの必要もありませんし、加湿器、除湿機などの光熱費の心配も要りません

 

ちなみに、北海道の稚内珪藻土は、一般の珪藻土より約3倍、木炭の約8倍の吸放湿性能を誇ることが明らかになっています。

 

パナホーム 珪藻土比較

 

ただ、珪藻土の効果を十分なものにするためには、湿気を吸収し続けない、また、湿気を放出し続けない環境であることが大事で、適度な換気を行うことが推奨されています。

 

ここが、自然物を利用することの限界なのかもしれませんが、宅内にいる限り常に、湿度のコントロールが働いていている状態は大きいものです。

 

寝室、リビングはもちろん、湿気の溜まりやすい押入れ、脱衣所、洗面所のカビやシミをみかけることもありませんし、窓の目立った結露も皆無

 

また、暖房していても、お肌の突っ張った感覚や、乾燥で喉の潤いの不足により、つっかかりを感じた経験もないということは、実生活上、体験済みです。

 

乾燥した空気環境では、風邪やインフルエンザなど病気を引き起こしますし、湿気が高い環境では、カビなどの細菌やダニなどで健康に悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。

 

湿度 重要性

 

空気環境の湿度コントロールが、常に出来ていることは、健康管理の上でとても大事なことなのです。

 

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建材の有害化学物質の低放散量をおさえたVOC対策

 

パナホームはシックハウス対策など、宅内の空気環境の改善を積極的に進めています。

 

具体的には、ホルムアルデヒド低放散材料(F☆☆☆☆)の使用やシンナーの主成分トルエン、キシレンの物質の他、厚生労働省が指針値を公表している13物質のゼロ化や低濃度化を進めています。

 

パナホーム VOC対策

 

床や壁などの仕上げ剤はもちろん、下地材や接着剤、収納内部といった細部に至るまで徹底したVOC(揮発性有機化合物)対策をしています。

 

さらに、国が定めるガイドライン以外の300を超える対象物質について、基準値を設定したグリーンガード認証を取得して、さらに空気質の高い環境を目指しています。

 

住宅を建築するうえで、健康に配慮された仕様は当然だろうと感じるところですが、ホルムアルデヒドやVOC対策が十分されていない住宅は、意外と多いものです。

 

最近でこそ、ホルムアルデヒド低放散材料(F☆☆☆☆)を使用した建材は、当たり前になってきていますが、シックハウスの問題は、国の規制等では根本的な解決には至っていない状態なのです。

 

パナホーム フォースター

 

ホルムアルデヒド・VOCを主成分として引き起こすシックハウス症候群は、鼻や喉の痛み、頭痛、皮膚の痒み、疲労感、めまいの症状がでますが、ひどい状態だと吐き気、不整脈、手足のしびれ、呼吸器障害も発症させます。

 

有害化学物質の規制強化の遅れに各ハウスメーカーの高断熱高気密住宅が拍車をかけて、シックハウスが社会問題化してしまったことに対し、パナホームは世界に先駆けて、「住宅向けグリーンガード認証」を取得しました。

 

パナホーム グリーンガード認証

 

世界初の住宅室内空気質の第三者認証であるグリーンガード認証とは、直接、住宅の空気質を採集して測定するという新しい認証で、世界的にも厳しい認証基準を持つものなのです。

 

※日本では、厚生労働省が13の物質に室内濃度指針値を設け、その内の5つの物質に対して、国土交通省が品確法にて性能表示を行っているのみ。

 

 

現行の日本の法制度では、有害物質の代替として使用される物質や未知の物質の濃度の増加など、シックハウスの根本的解決に至っていないのが現状ですが、グリーンガード認証は、日本の指針対象外のVOCや未知のVOC、また代替の新規物質にも対応しているということで、注目を集めています。

 

グリーンガード認証 対象物質

 

また、品確法ではVOCの総量に制限がないのに対し、グリーンガード認証にはトータルVOC量500μg/m3以下と制限があるのです。

 

そのような極めて難しい認証を取得したパナホームは、空気環境を考えた第1線を走るメーカーであると言えるでしょう。

 

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エコナビ搭載換気システムによる空気浄化

 

シックハウスの原因となるホルムアルデヒドやVOCなどは、宅内において完全にゼロ化することは、残念ながら出来ていないのが現実です。

 

また、これらの有害物質は住宅建材からのみ放散されているわけではありません。

 

例えば、ホルムアルデヒドは、家具やじゅうたん、書籍(印刷物)、履物などにも使われることが多い化学物質で、宅内に持ち込み、換気をしないままでいると、有害物質が
滞留して健康被害を引き起こしてしまうのです。

 

そのためには、優秀な換気システムが必須となるわけですが、パナホームはエコナビ搭載換気システムで宅内の滞留した空気を浄化しているのです。

 

エコナビ搭載換気システム

 

換気システムの詳細についてはパナホームの空調・換気システムの項目でもお話していますが、床下から取り込んだ空気を「HEPAフィルター」を通して浄化し、宅内に流入させたキレイな空気を、効率よく循環させるというものです。

 

建材からの有害物質の放散を抑え、換気システムで化学物質を宅内に溜め込まない仕組みは、もはや必須の条件となっているのです。

 

パナホームは、そうした点からもシックハウス対策に配慮し、エコと最新技術の融合で、健康住宅を推進しているトップ企業と言えるでしょう。

 

 

セキスイハイムの空気環境の早わかり!

 

 

パナホームVSセキスイハイム(空気環境比較編)

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