パナホームの評判の早わかり!
パナホームは優良なハウスメーカーなのかどうか。。。
評判が気になるところですね。
ここでは、パナホームの事をもっと深く知るために、良い評判と悪い評判に分けて集めてみました。
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悪い評判
外に面する窓の上に換気ガラリがあるためか、遮音性が悪い気がします。家の中で妻が子供を叱る声が、聞き取れる程度に漏れていたので心配になりました。
設備はやっぱりパナソニックという素晴らしいものだったけれど、地震を受けたときは、2階がある程度揺れたのが、気持ち悪かった。
他メーカーより鉄骨が細いのは気のせいだろうか。。。
余計なお世話という設備が、気にかかった。特に第2種換気のために屋根裏に大きいダクトが入るので、屋根裏利用がしにくく、さらに煙突が屋根に付けられるで、そのスペース確保のために太陽光パネルの容量が増やせない。
パナホームオリジナルの建材、例えば水道蛇口や照明関係の修理を依頼するときは、パナホームを通さなければいけないところが厄介。
パナソニックに直接問い合わせしても、パナホームオリジナルだから「そのような製品はお取り扱いはない」と言われ、パナホームに連絡すると、「旧の製品だから同じ在庫があるかどうか分からない」とあしらわれ困っています。
パナホームは、建材の変更が激しい。
数ヶ月ごとに住宅建材を変えていくので、建てるタイミングによって旧の建材が使用される。
例えば玄関灯が最新のLED照明ではなく蛍光灯が使用されたり、階段手すりやバルコニーの手すりに旧の型を使用されていたりと、施主の目が光っていないと在庫処分のように旧の建材が勝手に使われる。
引渡しの早いお隣さんの建材が新仕様のものなのに、約1ヶ月遅れで引渡しのあった私の住宅が旧仕様の建材になっているのはなぜ?
パナソニック製品好きの方なら、パナホームは良いかもしれないけれど、私はパナソニックで好みの設備が無かったので、他のメーカー品(床フロア、ドアなど)を取り入れようとしたら10万以上の差額が生じて費用がアップした。
同じ地域のパナホームでも下請け会社によって施工方法はバラバラ。
現場作業で内装工事や間仕切り壁に使用する接合方法について、部分的に釘やビスを使い分けている現場とビスのみで統一している現場があったりと。。。
私の家は釘をメインで使用されていたようで、打ちミスの釘が多々目立って気分が悪かった。
建てたあとのメンテナンス担当の対応にバラつきがある。
新築当初のメンテナンス担当はとても親身で丁寧迅速な対応で信頼できていたけれど、退職後、新たに担当してくれた方は、「かゆいところに手が届かない」というか「鈍臭い」というかで修理依頼や問い合わせすることが毎回、億劫です。
(一級建築士の資格を持っているのになぜ。。。)
メンテナンス担当は基本的にパナホームを退職後、再任用された年配の方が多いようです。
営業マンの善し悪しがとても目立ちます。新人でもベテランでも関係なく、しっかりした営業マンはいらっしゃいますが、そうでない場合も目立っていて、当たり外れが大きい。しっかり一貫した営業マンの教育が、されているのか疑問です。
ハウスメーカー選びから引渡し数年後まで担当してくれた営業マンは、建ててからも親身に対応してくれていたけれど、その営業マンが退職してしまった後に引き継いでくれた年配の営業マンは、放ったらかし状態。
私の担当は誰だったのかなと顔を忘れるくらいです。
やっぱり、建てた後の放置状態は仕方ないのかなぁ。
住み始めて感じましたが、遮音性が悪いような気がしています。
2階で走り回って遊んでいる子供の振動音がとても大きいことはともかく、窓を締め切っても外で話している主婦の声もはっきり聞こえるし、遠くで鳴っている踏切の音も微かではなく、はっきり聞こえる。
騒音レベルではないので気にならないけど、もっと遮音性が良いのかなと期待していたので残念だった。
ちなみに私はエルソラーナ(大型パネル工法)で建てました。
インテリアコーディネーターが淡々と打ち合わせを進めすぎて、「あれやこれや」と思案している余裕がなかった。
工期に追われていたのかもしれないけれど、もっと建築前の打ち合わせを楽しみたかった。
工事監督の物忘れが酷過ぎ。
現場で内装の希望を伝えたことは、守られていないし、建築現場で私が発見した不良建材の交換も伝えたはずなのに、交換しないままスルー。
一人が多くの現場を抱えている事情からなのか、しっかり把握できていない印象がみられて、「伝えても確実に行動してくれない」ストレスに悩みました。
住宅展示場で見た床フロアが気に入って、契約後、そのフロアを取り入れようと思ったら廃版になっていた。
5年前に建ったばかりの展示場なのに、もう廃版になったのかとガックリでした。
パナホームの外観はタイルのお陰で他の住宅に比べて一際、立派に見えるが、内装仕上げには、どうしてか高級さが感じられない。
粗悪とまでは言わないが、安っぽさを感じる。
6年前にエルソラーナで建てましたが、玄関内の照明は人感センサーになっていて、玄関先で立ち話をして動かない状態が続くと、照明がすぐに落ちる。
このことは工事中の段階から心配になっていたことで、工事監督やインテリアコーディネーターに伝えていたが、当時、照明が落ない連続点灯の仕様は、パナホームに存在しなかったため、諦めていました。
インテリアコーディネーターからは、「玄関で長時間、居ることは少ないので問題ないのでは?」と言われましたが、実際住んでみて、予想したとおり照明が落ちるのが早すぎて困っています。
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良い評判
換気システムにかかるランニングコストが、ほとんどかかっていないところが嬉しい。
冬は完全にコストがゼロで、春夏秋も微々たるもの。
なのに宅内は、悪い空気が溜まっている感はなく、年中快適です。
パナホームに住む前のアパートでは、光熱費が安くても月8,000円はかかっていたのに、今では安い時の光熱費は月3千円代。
太陽光発電の買電価格を含めていないのに、この額に収まるのはすごいと思います。
他メーカーを見ても家全体の光熱費が、ここまで安くなるのはパナホームだけではないでしょうか?
キラテックタイル仕様で建てましたが、7年経過してもノーメンテナンスでピカピカです。
年末の大掃除のときに、私と同時期に建てた隣近所が外壁の掃除に一生懸命になっているのを尻目に眺め、優越感に浸っています。
ピュアテックガラスといって、窓ガラスに光触媒機能を持たせた仕様がありますが、5年間は全くの掃除なしでも、ホコリやチリが目立たないと言われていました。
このことに、あまり期待していませんでしたが、6年目に入った我が家の窓ガラスは未だ、全くの掃除なしでも綺麗ですよ。
むしろ、窓を拭くとコーティングが取れてしまわないかと、心配になっています。
内装建具の種類がとてもバリエーション豊富で、インテリアコーディネーターとの打ち合わせが、楽しいです。
パナソニックのショールームにも、何度が連れて行ってもらって、膨大な種類から、迷いながら楽しく建具を選ぶことが出来ました。
パナソニック製ならパナホームの建材調達ルートとして相性が良いので、標準仕様も多く、また標準仕様から外れる建具があっても、比較的、オプション費用も安価で仕入れることが出来て良かったです。
営業マンが神対応。
まだ、経験浅い営業マンなのに、分からないことは調べて後からしっかり連絡くれるし、私たちのための熱心さが伝わってくる。
また、立場は会社側なのにお客様側に立ってくれる部分が多く、「何とかして私たちの要望を、パナホーム側に認めてもらおう」というお客様思考に感激した。
パナホームの営業マンにこのような方が一人でもいるということで、パナホームの評価が一気に上がりました。
建ててからも、その姿勢は変わりませんでしたよ。
白い家に憧れて、光触媒タイルを付けました。
団地内で建てて10年近くなりますが、外壁に汚れが付くことなく新築と変わらない景観です。
親からは白い家は汚れが目立つと言われていたので心配していましたが全然、大丈夫でした。
「どこの家も同じなのかな」と、同じ団地内の他メーカーの白い家をみると、車の排気ガスが染み込んだように黒ずんでいたり、コケが生えていたり、特に換気扇下の汚れが目立っている家がチラホラありました。
「10年も経てば仕方がないか」と思いながらも、パナホームに決めて本当に良かったと感じました。
細かいですが、バルコニーの床にも磁器タイルがビッシリ敷き詰めているところが、良かったです。
他の大手メーカーではFRP処理しかされていないところも多く、貧相に感じていました。
もちろん、FRP処理された床にマットなど敷くことは出来ますが、追加費用が発生するんです。
でも、パナホームなら標準仕様でタイルが敷かれているので、お得感があるし、ゴージャス感もあって気に入りました。
私は、鉄骨軸組構造のカサートで建てました。
壁が厚いためだか分かりませんが、外の騒音が家に居ると、全く気にしないレベルになるので、遮音性が高い家だと思いました。
小さい子供がいて、「寝入ってくれても、音ですぐに起きないか」と通りの多い道沿いで建てたことが心配でしたが、夜間に走る暴走族のバイクの音さえ気にせず、寝てくれています。
パナホームの直営でなく代理店で建てましたが、一般に言われている代理店の質が悪いという噂は噂だと感じました。
営業マンも親身だし、下請け業者も地域の優良工務店を選別して回してくれるし。
また、直営店にはない、その地域に合わせたオリジナルの特典(基礎の防湿コンクリートに何重にも鉄筋を入れてくれたり、断熱材を多めに入れてくれたり。。。)があったりするのも嬉しいところです。
パナホームの代理店で建てましたが要望に、適切に素早く対応してくれていたことが印象的です。
直営とは違い大きな組織で、その都度、重要な判断の決裁を仰いでいればレスポンスも遅くなるでしょうが、代理店は小さな組織で小回りしやすく融通が効きます。
パナホーム専属の司法書士にしか出来ない登記手続きも、お願いすれば知り合いの司法書士にさせてくれましたし、上棟日も打ち合わせが十分に詰まっていないという理由で、延期してもらいました。(本当は、ダメだそうですが。。。)
最初はカサートファミオで建てようと思っていたけれど、土地がいびつで、上手く庭の有効利用が出来ないことからカサートテラにしました。
お陰で間取りの広さも微調整が効いて痒いところに手が届く構造に大変満足です。
多少坪単価が上がりましたが、2階床にもコンクリートを入れてもらえるということで、子供の騒ぐ足音も1階には全然響きませんし、結果的に良かったです。
庭も間取りの微調整でスペースが広くなり、子供も駆け回って喜んでいます。
標準で付いているトイレのアラウーノと有機ガラス系浴槽がとても、気に入っています。
毎日のトイレ掃除や浴槽の掃除は大変なんだけれど、アラウーノは内部の掃除はほとんどしなくても勝手に汚れが取れるし、浴槽もサッと拭くだけで水アカも、すぐに落ちて楽チン。
忙しい主婦の目線で考えられた商品で、家事の時短が出来ますよ。
呼吸の道タワーの近くに、蓄熱暖房機を設置しましたが、暖房機の暖かい空気が呼吸の道タワーを通って2階にも届いています。
宅内の空気循環を自然換気でするパナホームならではの現象に、意外なお得さを感じました。
(真冬は、1階の蓄熱暖房機だけでは、さすがに2階は寒いですが。。。)
けれど、地熱の力もあるのか、それほど暖房の温度設定を上げなくても暮らしていけるので、光熱費は他の世帯よりも安くついていると思います。
湿度の高い夏でも、宅内に入るとカラッとしていて不快感がありませんし、冬はエアコン暖房で室内が乾燥しやすいと思いきや、それほどお肌が突っ張ったりしない。
なので、私の家では、乾燥機も加湿器も一切使っていません。
これって、稚内珪藻土の効果なのかどうか分かりませんが、パナホームで建ててから湿度で不快に感じたことは一度もありません。
数あるクチコミの中から、参考になる評判だけを集めてみましたが、いかがだったでしょうか?
家づくりの参考にして、良い家を建てて下さいね!
大手ハウスメーカーをお安く建てられるって本当ですか?
350万円値引きで契約できたマル秘方法
最新住宅の技術の結晶である大手ハウスメーカー。
その中でも特に人気の高いのが、パナホームとセキスイハイムなんです。
そんな満足度の高い大手ハウスメーカーを建てたいけど、価格がとってもお高いんですね(;>_<;)
でも、そのような時は、この方法を試してみればいいじゃない^^
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